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第14回軽便鉄道模型祭 総合ご案内

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第14回軽便鉄道模型祭の開催も近づいてまいりましたので、改めて詳細をご案内申し上げます。

■会場『綿商会館』のアクセス
 (9/29『軽便讃歌Ⅸ』・9/30『第14回 軽便鉄道模型祭』共通)

住所: 東京都中央区日本橋富沢町8-10
最寄駅: 東京メトロ日比谷線 人形町駅/都営浅草線 人形町駅・東日本橋駅/都営新宿線 馬喰横山駅/JR総武快速線 馬喰町駅 など

会場の外観と地図:
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■プレイベント(講演会) 『軽便讃歌Ⅸ』

・期日:2018年9月29日(土)
 13:30開場・14:00開演~17:30頃終了
(※時間は若干変更となる場合があります)
・場所: 綿商会館 4Fホール
・入場料:1,000円
・プログラム:
●風間克美・和田英昭『仙北鉄道2題』ほか
 (途中休憩有り)
※プログラム詳細は、こちらをご参照下さい。


■第14回 軽便鉄道模型祭

●期日:2018年9月30日(日) 11時~18時
●場所:綿商会館 4・5Fホール(※入場受付は4F)
●入場料:500円(中学生以下無料・小学生以下要保護者同伴)

【ご注意】台風24号影響について
大型の台風24号が日本列島に接近しており、開催当日の9/30は交通機関等への影響が懸念される状況です。
軽便祭自体は予定通り11時より開催いたします。ただし、
・一部の出展者の方が、帰路の交通事情等を鑑み、早期に展示終了・撤収される場合があります。
・状況によっては、祭の閉場時間自体を所定の18時以前に繰り上げる可能性があります。
あしからずご了承下さい。

▼当日の開場時間前のご入場待ちについて
●一般入場の方は、綿商会館 荷卸用駐車場の左端を先頭に、建物の左手方向(マンション側)に整列して下さい
●開場の10~20分位前になりましたら、事務局員が館内の階段に誘導いたしますので、順に階段で4階までお上がり下さい。
(※天候の状況によっては、行列を早期に館内誘導させていただく可能性があります)
★開場後、階段の行列が解消するまで(11時30分頃)は、一般入場の方のエレベーターのご利用はご遠慮下さい。(※階段のご利用が困難なお客様につきましては適宜対応致します)
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▼会場内配置図
以下リンク先のPDFをご覧下さい(2018.9.30 5F出展者変更有り)

●4F会場:物販出展者 および一部モデラー出展者
Image(イマージュ) / Oナローモジュールクラブ(ONMC) / OO niners(ダブルオー ナイナーズ) / No.7101(小園佑貴)⇒出展見合わせ/ お手軽軽便『栂森鉄道』 / 倉林 実 / クリッターズ・クラブ / 軽便モジュール倶楽部(KBMC) / 礦林會(こうりんかい) / 駿遠倶楽部 / 病的なモデラーと語ろう / 四頓倶楽部1/2


●記念製品:熊本・内大臣の野村式DL(土佐造船鉄工所4.8t)車体エッチング板
頒価:3,500円 会場頒布数:200枚
動力は新規製作の『アルパワーN10.2S』を使用(会場内 アルモデルブースにて発売)。(→製品詳細)
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★また、エッチング板は『仙北鉄道DC103』『千頭・三塩の酒井3.5t』再生産品『南筑の単端』の在庫品も販売致します(いずれも頒価3,500円)。
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upload: 2018.9.23
update:
2018.9.28 12:50
2018.9.28 23:45
2018.9.30 04:43
   

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by maruk-fes | 2018-09-28 00:00 | ご案内

【第14回】記念製品 熊本・内大臣の野村式DL(土佐造船鉄工所4.8t) 車体エッチング板

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大変お待たせいたしました、第14回の記念製品(エッチング板)の車種をご案内いたします。
今回の題材は、九州・熊本の内大臣(ないだいじん)森林鉄道で使われていたというディーゼル機関車で、熊本城に隣接する監物台(けんもつだい)樹木園に今も保存されている現車の実測寸法をベースに設計いたしました。
メーカーの『土佐造船鉄工所』は、全国各地の森林鉄道、中でも四国や九州に多くの機関車を送り込んだ『野村組工作所』の後身に当たる会社で、野村組の解散(昭和31/1956年)後もそのパテントに拠る機関車を製造した実績があります。銘板に『野村式ディーゼル機関車』と記されている所以です。
現在保存されている機体は、昭和36年に内大臣森林鉄道に導入、本線の廃止後は鴨猪谷支線に転じ、同線の廃止(昭和42/1967年頃)まで活躍したと推測されているもの。ボンネット側面や屋根形状などにやや近代的な意匠が見られるものの、両端の切れ上がった独特の形状の板台枠や、自動車のステアリングホイールと見紛うキャブ内のブレーキハンドルに“野村組”の特徴が色濃く表れています。
なお、土佐造船製の機関車は、熊本営林局管内では内大臣以外に綾森林鉄道、大口森林鉄道、宮之浦森林軌道(屋久島)に導入された記録があるそうですが、その全貌は依然明らかではないそうです。

製品のスケールはHO、ゲージは9mm。設計・製造はアルモデルにお願いしています。車体のみのエッチング板ですが、ぜひ皆様の創意工夫でお楽しみ下さい。
キットは9月30日の祭の会場にて販売致します。
会場頒布数量:200枚・価格:1枚3,500円です。

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▲製品状態のエッチング板。今回、台枠のディテールをより凝りたい方向けに、側台枠の縁取り部分に、お好みでリベットを裏面から押し出しで表現するためのパターンを設けています(外側ランナー部にはリベット打ちの練習用パターンも用意しました)。ケガキ針ないしは画鋲を片手に、気軽にリベット打ちをお楽しみいただけます。
また、おまけパーツには、昨年の『千頭/三塩の酒井3.5t』のキャブの追加バリエーションで、音水森林鉄道にいたL型車体機のキャブ部品(Hゴム前面窓、側扉、後妻板)を盛り込みました(キャブ本体は『千頭L』を使用。▼写真は使用作例)。
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▲アルモデルより発売の専用動力『アルパワーN-10.2S』。
WB:10.2mm、動輪径:φ5.2、モーターは0610サイズで、ギヤ比1:49.2の2段減速。動力本体以外に、エッチング抜きの飾りスポーク輪芯、ホワイトメタル製ヘッドライト5個、M1.2ビス(銀2mm長:上・下回り固定用、黒4mm長:他社品カプラー取付用)が付属します。
当日会場内のアルモデルのブースでお求めになれます(価格:4,900円+税)。
なお、素組みをする場合に、この動力セット以外で最低限必要なものは、排気管用のパイプ(φ0.8)とブレーキハンドル用の真鍮線(φ0.3)です。

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▲試作品をベースとした塗装仕上見本(製作:栗島松雄)。現在の保存機に準じたライトブルー仕上げです。現役当時の塗色は不明ですが、内大臣森林鉄道導入機の昭和36年撮影の写真では、濃い目の1色塗りで、キャブ側扉に白文字で『熊本營林局 矢部營林署』のレタリングが入っていました。
なお、他線区の導入機では、宮之浦森林軌道のものが『1台が薄い青、もう1台が緑だった』という証言があるそうです。


●実物(監物台樹木園保存機)の写真

★1983年5月撮影(P:西 裕之)
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この頃はコンクリート製の建屋の中に仕舞われていた。すでに塗装はライトブルー一色塗りだったという。
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★2004年6月撮影(P:奥 清博)
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その後、園内の別の場所に移されて今日に到る。ライトブルーのままだが、ビームに黒、床板等に黄色が色差しされた。
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▲台枠右側後方に貼られている『野村式ディーゼル機関車』特許表示入りの製造銘板。製造は昭和36/1961年6月。
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▲保存機の説明板。搭載機関はいすゞDA-120。
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▲一緒に並べて保存されている木製の運材台車。
内大臣森林鉄道における運材は、材を載せた単台車を複数連結して機関車で牽引するスタイルだった。


●参考リンク
 (熊本震災後の2017年夏撮影。機関車には地震そのものによる被害がないことが判る)
 (土佐造船製機関車の現役当時の写真〔内大臣/綾〕を掲載)

●ディテールアップ工作を含めたキット組立見本の製作工程を、ブログ『牧場通信』で9/13より順次アップしています。参考になさって下さい。

【2018.10.13追記】
★組立説明書にて、記述等に誤りがありましたので訂正版をアップ致しました。
・1頁目の一部文面を削除(下画像 赤抹消線部)
・他、『パーツ一覧』の図が印刷時原寸大にならない不具合、裏面キャプション文字欠け等を修正
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※このファイルを印刷される場合、以下画像のように、用紙A4で『カスタム倍率:100%』に設定すると、1頁目の三面図およびパーツ一覧図が実物の原寸大で出力されます。
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【お願い】
以前の発売品も含め、軽便祭記念エッチング板製品に関するお問い合わせは
メールにて発売元の軽便鉄道模型祭事務局宛にお願い致します。
アドレス: keibenfes●gmail.com (お手数ですが、●を半角アットマークに置き換えて下さい)
設計製造元(アルモデル)への問い合わせはご遠慮下さい。



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by maruk-fes | 2018-09-26 02:21 | 記念製品(エッチング板)