来る10月1日に第13回を開催予定の『軽便鉄道模型祭』ですが、その前日に当たる
9月30日に、同じ会場にて講演会
『軽便讃歌VIII』を開催いたします。
例年同様、ベテラン趣味人の方々により、貴重な作品の映像を交えながらナローゲージの魅力を語っていただきます。
・期日:2017年9月30日(土)
・会場:綿商会館 4Fホール 会場地図
http://www.mensyou.co.jp/map.htm・開場13:00・開演13:30
・プログラム北市 正弘 『木曽森林鉄道支線の最後を訪ねて』Nゲージの大レイアウト『新諸国鉄道』の作者として知られる北市さんだが、そのモデリングの源流は“きそしん”に在った―20回に及ぶ木曽詣で撮り歩いた写真で、支線区のバラエティ豊かなシーナリィをご紹介いただきます。
蔵重 信隆 『追憶の煙~台湾/羅東森林鉄道、韓国/水仁線に日本製ナロー蒸機を追った日々~』
長年にわたって海外の蒸機を撮り続けてきた蔵重さんの数多の作品の中から、その原点となった羅東と、韓国最後のナロー営業線であった水仁線の'70年代前半の情景をご覧いただきます。
(途中休憩有り、17:30頃終了予定)
・入場料:1,000円
・今回、ご参加にあたって
事前のお申込は不要です。
当日13時頃を目安にご来場のうえ、受付にて入場券をお求め下さい。