【第7回】記念製品 木曽の関電松岡10tDL エッチング板  

お待たせいたしました、第7回の記念製品をご案内いたします。
今回は木曽・関電松岡10tDLの車体エッチング板です。
スケールはHO、ゲージは9mm。設計・製造はアルモデルにお願いしています。

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一般にも名高い木曽の王滝森林鉄道では、本来の任務である営林署の伐木輸送のほかに、沿線にいくつかの水力発電所を有する関西電力が、発電所の保守管理のために車輛を保有して列車を走らせていました。
それらの車輛、殊に機関車の中で白眉といえる存在だったのが、松岡産業製の10t級ディーゼル機関車です。
機構的にはありふれた鋳物台枠・ローラーチェン駆動の内燃機ですが、外観は上松運輸営林署の主力であった10t機(酒井C4)に影響されたとおぼしきキャブフォワード・スタイルとなっているのが特徴。しかしながらその風貌は“鉄仮面”とでも言いたくなる四角四面で朴訥としたものでした。

キットの内容は例によって車体の基本部分のみで、動力やディテール(ヘッドライト、排気管、手スリ等)はユーザーの皆様に“おまかせ”となります。
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▲素組み見本。テストショットを組立のため実際の販売品とは細部が異なります。また、ヘッドライト/テールライト(アルモデル製)、排気管(外径φ1.0真鍮パイプ)、ケーディーカプラーはキットには含まれません。
カプラーは左がキットに含有のピンリンク式を組んだもの、右がケーディー(マイクロトレインズ)#1025の使用例です。

利用可能な動力装置は以下のとおりです。
●アルモデル 『アルパワー16A』 (→製品詳細
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●クラフト アクリルシャシー動力『WB16-9.0A』(→製品詳細
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●モデルスイモン(乗工社)『パワーユニット PU101』 (→製品詳細
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【注】:ただし、モーターを筐体寸法8x11mmクラスの小判型モーター(アルモーターRS-0811SまたはKATO Bトレ動力用)に交換する必要があります。

キットは10月2日の祭の会場のみでの販売となります。
頒布数量:200枚。価格は1枚3,500円です。

【2011.9.19追記】
・テストショットの素組画像をアップしました。
・利用可能な動力装置の項、追記ならびに装着状態の図面を追加しました。
【2011.9.26追記】
・価格決定しました。

★ディテールアップ工作を含めたキット組立見本の製作工程を、ブログ『牧場通信』の9/14以降に順次アップ中です。参考になさって下さい。
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by maruk-fes | 2011-09-03 16:28 | ご案内
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